ひとりごと本
富者の遺言
昨日読み終えた本
富者の遺言
お金で幸せになるために大切な17の教え
内容は
ある銀行員が独立し共同で事業を起こし失敗するストーリー
その失敗したときにある老人と出逢い
お金について、大切なものについて学ぶ話でした
ともて読みやすい本ですので、普段本を読まない人にもお勧めですね
簡単に言うとお金を支配するためにはお金に支配されてはいけない
お金は持つものではなく、お金は回すものだ
お金はその人を映す鏡なんだ
貯めるのではなく、いかに増やすかを考えることが必要
お金を扱う経験をすること、失敗だとしても結果的に経験が器を作る
器って何で決まる?
たとえば
あなたが貯金していた大切な金100万を人に託す場合に
100万円持っていてビジネス経験の無い人に託すか
今はお金を持っていないけど以前1億円規模のビジネスをしていた人に託すか
どちらに託しますか?
これが器なんですよね
確かにと私も納得しました
今、お金を持っているか持っていないかは器には関係ないんですよね
目次です
目次一度見てください
1 始まり
本当にそれでいいのですか?
2 選ぶ
お金を持った瞬間、人は選ばなければいけない。
それをどう使うか
3 扱う
世の中のファイナンシャルプランナーに
お金持ちはほとんどいない
4 持つ
お金は人を映す鏡なんだよ
5 信用
結局のところ、人を信じることでしかお金は生まれない
6 リスク
お金持ちが本当に恐れるリスクは
お金が増えないリスクなんだよ
7 起業
この時の僕は、ようやくチャンスが
巡ってきたとうい気持ちだった
8 借りる
物事は両面から見ることが大切だ。返すということは
もらうという存在があるということを忘れてはいけない
9 所有
しかし、ここがお金持ちと貧乏人と分ける分水嶺だ
10 計画
自己資金はこれ以上出さないとこを約束した
11 商売
必要なときと、欲しいときに人はお金を使う
12 価格
価格の決定力がブランドの力を決める
13 賭ける
自己資金を元に一店舗一店舗着実に増やしていくか、
それとも銀行から借り入れをして一気に大きくするか
14 失う
一度歯車が狂いだすと、そこからはあっという間でした
15 転落
一過性のブームの商品にここまでお金を投入すること自体、
ナンセンスだったのか
16 器
これだけは本当に不思議な話だが、お金はその器を持っている人の元に集まる
んだ。一億円の器の人には一億円が、一千万円の器の人には一千万円が集まる
17 遺言
私の遺言だと思って聞いてほしい
どうですか?
目次だけでもなにか違和感を感じますよね?
その違和感こそが富者との感覚の違いなのです
富者の遺言
私の個人的感想ですが
良い学びの時間でした
興味のある方は『富者の遺言
もちろん勉強する方もお待ちしております
沖縄で大学受験を目標に合格を目指す学生から、資格試験や採用試験合格を目指す大人まで
勉強する人すべての人をサポートさせてもらっています